離婚したい理由
離婚したいという思いから夫に内緒で離婚準備をすすめる女性が増えているようです。
ちょっと前に”熟年夫婦の離婚”が社会現象の1つとして話題になった時期がありましたが、最近は若いOLや新婚夫婦の中にも離婚したいと考えている女性
が増えているということです。
特にリーマン・ショック以降離婚相談者は増え、中でも30〜40代の女性が中心です。
離婚したいと考えるその理由は現在の混沌とした社会情勢も大きく影響しているようです。夫がリストラなどで職を失うことによる将来も含めての経済的不安。
また、夫が家にいるようになり夫婦が一緒にいる時間が長くなった分、夫婦げんかが多くなったという現状も考えられます。
結婚に対する価値観の変化や昔と比べて離婚に対する抵抗感が薄くなっているという社会的風潮の変化も理由としてあげられています。
価値観の変化
離婚したい理由・原因として女性の価値観の変化も考えられます。
景気の良かった時代には夫婦間に多少の価値観があっても、将来の安定した生活や暮らしぶりがイメージできたため、あえて”離婚したい”という考えには
いたりませんでした。
しかし今は先行き不透明な時代の上に、夫との価値観を重視する女性が増えたといいます。
その他離婚の理由としてはドメスティックバイオレンスやモラルハラスメントなどさまざまなケースがあります。
具体的な離活行動
離婚したいと考えたら夫に内緒でいわゆる”離活”を行います。
具体的な活動内容としては、まず離婚カウンセラーへの相談があります。相談内容は財産分与や調停などさまざまです。カウンセラーとの相談料は30分5千円(税抜)
が相場です。
次に離婚後の収入確保のために資格の取得や貯金を行うと同時に就職(アルバイト先)を探します。
離婚を有利にすすめるために法的知識や行政支援に関する知識を習得します。
さらに、再婚をめざして美しくなるように努力します。
このように、離活の内容はさまざまです。
夫婦関係の修復
離婚と決めたからといって必ず離婚という選択肢を選ぶのが正しいとは限りません。
もちろん、離婚した方が幸せなケースもありますが、夫婦関係を修復して上手くいくこともあります。
実際離婚となれば色々な問題や困難が発生します。二人の間に子供がいれば尚更です。親の都合で離婚しては子供が可哀想なケースもあります。
縁があって一緒になった夫婦なのですから、感情的に”離婚したい”と決めずに色々な選択肢から一番幸せな方法を冷静に考えることが大切ではないでしょうか。